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楼主: Schelfaniel

[综合] 梦战系列结局及台词汇总【L1、L2、DER】【日文】

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 楼主| 发表于 2008-2-17 23:27 | 显示全部楼层

帝国(対光ソニア死亡)END

巫女死亡
エンディング
ジェシカ ああぁっ!
これで私も終わりですね・・・・。
闇の無い世界になった今、私たち、光輝の末裔ももう存在する必要がなくなりました。
そう考えると・・・・、
これで良かったの・・かも・・・・しれな・・い・・・・・・
エグベルト お師様。
もうあなたの役目は終わった。
これかかあのこの世界は我々に任せて安らかにお眠り下さい。
エルウィン さよなら・・・・。
ジェシカ。
レオン 光輝の末裔の最後か。
これで一つの時代が終わったな・・・・
ロウガ 聖剣もある、魔剣もある、これでおわったんだな。
エグベルト 残念ながら、二人の巫女がそろっておらぬ。
これでは大陸を統一した後、アルハザードを封印する事が出来ぬ。
エルウィン もうすぎたことだ。
これからは我々が、アルハザードを悪用されないように守っていこう。
二度と再び、闇の時代が来ないようにするために!
ベルンハルト そうだな。
では戻ろう。
我らが帝都へ!


エルウィン
アルハザードの力を使い、早期の大陸の統一を目指した帝国はエルゥインらの協力によりその目的を達成する事が出来た。
聖剣と魔剣をそろえたレイガルド帝国に、敵はなかった。
わずか数ヶ月の間に、大陸は統一されたんである。
今回の戦いで武勲を認められたエルウィンは、帝国軍の将軍として光竜近衛騎士団を指揮することになった。
魔剣アルハザードの封印が解けたままであり、それを狙った謀反者は後を絶たない。
やはり力による統一は仮初めの平和でしかなかったのであろうか?
エルウィンはアルハザードを守る為に今日も戦い続ける。
しかし帝国に対し、反逆を企む国はもはや存在ぜず、せっかくの腕前も生かすような事件は起こらなかった。
だがそれこそエルウィンが望んだ世界である。
帝国が強大であり続ける以上争いは起こらないであろう。
今、新たなる時代の幕開けがおとずれようとしていた。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
へイン
若き魔術師へインはレイガルド帝国に身を寄せ、光輝の末裔たちとと闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そこで発明された呪文の多くは、一部の天才にしか操れないほどの魔力を必要としたが、そのおかげで魔術が大きく進歩したのである。
その後、彼の元に多くの魔術師が集るようになり、やがて大陸規模魔術師ギルドが生まれる。
そしてへインは、歴史上最高の大魔術師として後世に名を残すのである。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
研究所で人々の生活を豊かにする安全で便利な魔法を集めた本を書き上げ、その収入を元手に新たな研究を進めるのであった。
彼の研究のおかげで、大陸の人々の生活はうるおい、多くの者たちに感謝されるのであった。
撤退有 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
やがて彼は、ジェシカの使った転生の秘術を修得し、ついにそれを実行する。
だが彼が転生したと言いう話はいまだに聞いていない。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そして能力を過信した彼は禁断の召喚魔法に手を出したのだ。
呼び出したグレーターデーモンを制御しきれなかった彼は、魔界へ連去られ、二度と帰って来なかったのである。
ロウガ
孤高の傭兵ロウガは、エルウィンら帝国軍につき光輝の末裔と、闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
撤退有 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
レオン
ベルンハルトとの出会いにより、大陸統一による平和を夢見て、持てる力の全てを帝王にかけた騎士レオン。
撃破多 撃破少
撤退無 若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
撤退有 若いながらも、たぐいまれな知略によって多くの勝利を得るが、無敵伝説を築くまでにはいたらなかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。
戦場では、その若さゆえか、作戦や指揮にミスが多く、残念ながら大した戦果を上げる事が出来なかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。。
イメルダ
撃破多 撃破少
撤退無 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
また彼女は戦いでの知識を活かし海上貿易を始める。
そしてまたたく間に巨万の富を得る事となり、よりいっそう、贅沢な日々を過ごすのであった・・・・。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし戦術が得意な彼女も国を治めるのは難しいようで、思うようにはならなかったようだ。
そのため民は苦しい生活をしいられていたが、彼女を恐れて何も言わなかったと伝えられている。
撤退有 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
彼女はさっそく、自分の高い理想を満たすような夫を探し始める。
だがそのウワサが広まったため寄港する船が減ってしまい、港は寂れていったという。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし彼女の目に余る振舞いは、民に多くの不満を抱かせる事となった。
ある日、差し入れられた酒を飲んだ彼女は、突然その場に倒れ、死んでしまったのである。
バルガス
撃破多 撃破少
撤退無 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
数多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
撤退有 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
エグベルト
黒竜魔道兵団を率い、帝国を影から支えてきた大魔術師エグベルト。
彼の実力は大陸一といわれる強大な魔力と、政治にまで精通した洞察力の鋭さである。
撃破多 撃破少
撤退無 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
撤退有 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
ソニア
兄ロウガの説得に応じ、ソニアはレイガルド帝国の一員として迎えられ、信頼出来る仲間を得る事が出来た。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
撤退有 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:27 | 显示全部楼层

帝国(対闇ソニア生存)END

エンディング
カオス さすが、ラングリッサ―。
光の聖剣よ・・・・。
エルウィン それは違う。
平和を求めた我々の結束の勝利だ!
ラングリッサ―は道具にすぎない!
カオス それがラングリッサ―の能力だというのだ。
聖剣の能力は、その破壊力だけではない。
持つ者に無限の力を与えるというその真の意味を知らぬのか!
ラングリッサ―はそこに集う者達の心を一つにまとめる象徴でしかない。
聖剣が与える無限の可能性とは、人間の持つむ源の可能性を引き出す事を指すのだ。
エルウィン では、アルハザードに対抗する唯一の剣と呼ばれるわけは・・・・?
カオス アルハザードも魔族をまとめる象徴でしかない。
剣そのものが強いのではない。
剣に集まる者どもが数々の偉業を成し遂げるのだ!
へイン じゃあ、この戦争っていったい・・・・
カオス 無駄ではない。
乱世を打ち破るには一つの方向性をもつ力が必要なのだ・・・・
エグベルト 少なくても我々のして来た事は乱世終結への方向性である。
それは間違い無い・・・・。
カオス ・・・・もう戻るとしよう。
そして再びこの世が乱れし時、我が混沌の、カオスの力が必要になるだろう・・・・。
我は全ての時に同時に損存在しているのだからな・・・・。
エルウィン ようやく闇の軍勢を滅ぼしたか・・・・。
これで、闇の脅威は去った。
後は大陸と統一し、理想国家を築くだけだ!
エグベルト アルハザードとラングリッサ―の役目は終わった・・・・。
後は二人の巫女にアルハザードとラングリッサ―を封印させるだけだ。
へイン えっ?
せっかく解いた封印をもう一度するの?
エグべルト そうだ。
大陸を統一できれば、闇の力を持った剣など不要。
悪用を避ける為に封印し、存在自体を消さねばならん。
そのためにラングリッサ―を手に入れたのだからな。
強大すぎる力を持つという事は、戦乱をまねく。
それは今までにも何度となくあった事だ。
我々帝国は、同じ歴史を繰り返すような愚かな真似はしない。
イメルダ だけど、カオスはまた復活するんじゃない?
光輝の末裔はもういないんだよ?
エグべルト 光輝の末裔の意志まで滅んだわけではない。
我々が平和を維持する限り、カオスの出る幕はない。
へイン ・・・・それじゃ、みんな終わったの?
エルウィン いや、始まるんだ。
・・・・全ては、これから・・・・。
ベルンハルト この度は、大義であった。
おぬしらのおかげで、アルハザードもラングリッサ―も手に入った。
バルガス これで陛下の理想もかなうという事ですな。
ベルンハルト うむ。
これでこの大陸を統一できる。
レオン 大陸の統一がかなえば、この大陸から争いが消えるでしょう。
エグベルト 我々は二人の巫女も手に入れた・・・・。
統一した後は、魔剣アルハザードを封じることもできる。
これで二度と災いがもたらされる事もあるまい。
ベルンハルト エルウィンよ・・・・
エルウィン はっ!
ベルンハルト おぬしの働き、見事であった。
その腕を見込み、おぬしにも帝国将軍の列に名を連ね、光竜近衛騎士団を指揮してもらう。
エルウィン ははっ!
陛下の信頼にそえるように力を尽くします。
エグベルト へインよ。
お前には黒竜魔道兵団を継いでもらう!
へイン ええっ!
ほ、本当に・・・・!
イメルダ 良かったじゃないか、坊や。
エグベルト 私は今後、宮廷魔術師として帝王を補佐する任のみに専念する。
この大陸に恵みを与え、そして二度と再び、戦火の起らないようにな。
ベルンハルト 一つの戦いは終わった。
だが、おぬしらにはこれからもがんばってもらわねばならん。
平和な世を作るためにな・・・・。
頼んだぞ!
エルウィン ははっ!


エルウィン
アルハザードの力を使い、早期の大陸の統一を目指した帝国はエルゥインらの協力によりその目的を達成する事が出来た。
聖剣と魔剣をそろえたレイガルド帝国に、敵はなかった。
わずか数ヶ月の間に、大陸は統一されたんである。
今回の戦いで武勲を認められたエルウィンは、帝国軍の将軍として光竜近衛騎士団を指揮するようになった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
へイン
若き魔術師へインはレイガルド帝国に身を寄せ、光輝の末裔たちとと闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そこで発明された呪文の多くは、一部の天才にしか操れないほどの魔力を必要としたが、そのおかげで魔術が大きく進歩したのである。
その後、彼の元に多くの魔術師が集るようになり、やがて大陸規模魔術師ギルドが生まれる。
そしてへインは、歴史上最高の大魔術師として後世に名を残すのである。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
研究所で人々の生活を豊かにする安全で便利な魔法を集めた本を書き上げ、その収入を元手に新たな研究を進めるのであった。
彼の研究のおかげで、大陸の人々の生活はうるおい、多くの者たちに感謝されるのであった。
撤退有 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
やがて彼は、ジェシカの使った転生の秘術を修得し、ついにそれを実行する。
だが彼が転生したと言いう話はいまだに聞いていない。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そして能力を過信した彼は禁断の召喚魔法に手を出したのだ。
呼び出したグレーターデーモンを制御しきれなかった彼は、魔界へ連去られ、二度と帰って来なかったのである。
ロウガ
孤高の傭兵ロウガは、エルウィンら帝国軍につき光輝の末裔と、闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
撤退有 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
レオン
ベルンハルトとの出会いにより、大陸統一による平和を夢見て、持てる力の全てを帝王にかけた騎士レオン。
撃破多 撃破少
撤退無 若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
撤退有 若いながらも、たぐいまれな知略によって多くの勝利を得るが、無敵伝説を築くまでにはいたらなかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。
戦場では、その若さゆえか、作戦や指揮にミスが多く、残念ながら大した戦果を上げる事が出来なかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。。
イメルダ
撃破多 撃破少
撤退無 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
また彼女は戦いでの知識を活かし海上貿易を始める。
そしてまたたく間に巨万の富を得る事となり、よりいっそう、贅沢な日々を過ごすのであった・・・・。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし戦術が得意な彼女も国を治めるのは難しいようで、思うようにはならなかったようだ。
そのため民は苦しい生活をしいられていたが、彼女を恐れて何も言わなかったと伝えられている。
撤退有 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
彼女はさっそく、自分の高い理想を満たすような夫を探し始める。
だがそのウワサが広まったため寄港する船が減ってしまい、港は寂れていったという。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし彼女の目に余る振舞いは、民に多くの不満を抱かせる事となった。
ある日、差し入れられた酒を飲んだ彼女は、突然その場に倒れ、死んでしまったのである。
バルガス
撃破多 撃破少
撤退無 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
数多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
撤退有 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
エグベルト
黒竜魔道兵団を率い、帝国を影から支えてきた大魔術師エグベルト。
彼の実力は大陸一といわれる強大な魔力と、政治にまで精通した洞察力の鋭さである。
撃破多 撃破少
撤退無 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
撤退有 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
ソニア
兄ロウガの説得に応じ、ソニアはレイガルド帝国の一員として迎えられ、信頼出来る仲間を得る事が出来た。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
撤退有 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・


 楼主| 发表于 2008-2-17 23:28 | 显示全部楼层

帝国(対闇ソニア死亡)END

エンディング
カオス さすが、ラングリッサ―。
光の聖剣よ・・・・。
エルウィン それは違う。
平和を求めた我々の結束の勝利だ!
ラングリッサ―は道具にすぎない!
カオス それがラングリッサ―の能力だというのだ。
聖剣の能力は、その破壊力だけではない。
持つ者に無限の力を与えるというその真の意味を知らぬのか!
ラングリッサ―はそこに集う者達の心を一つにまとめる象徴でしかない。
聖剣が与える無限の可能性とは、人間の持つむ源の可能性を引き出す事を指すのだ。
エルウィン では、アルハザードに対抗する唯一の剣と呼ばれるわけは・・・・?
カオス アルハザードも魔族をまとめる象徴でしかない。
剣そのものが強いのではない。
剣に集まる者どもが数々の偉業を成し遂げるのだ!
へイン じゃあ、この戦争っていったい・・・・
カオス 無駄ではない。
乱世を打ち破るには一つの方向性をもつ力が必要なのだ・・・・
エグベルト 少なくても我々のして来た事は乱世終結への方向性である。
それは間違い無い・・・・。
カオス ・・・・もう戻るとしよう。
そして再びこの世が乱れし時、我が混沌の、カオスの力が必要になるだろう・・・・。
我は全ての時に同時に損存在しているのだからな・・・・。
エルウィン ようやく闇の軍勢を滅ぼしたか・・・・。
これで、闇の脅威は去った。
後は大陸と統一し、理想国家を築くだけだ!
エグベルト アルハザードとラングリッサ―の役目は終わった・・・・。
後は二人の巫女にアルハザードとラングリッサ―を封印させるだけだ。
へイン えっ?
せっかく解いた封印をもう一度するの?
エグべルト そうだ。
大陸を統一できれば、闇の力を持った剣など不要。
悪用を避ける為に封印し、存在自体を消さねばならん。
そのためにラングリッサ―を手に入れたのだからな。
強大すぎる力を持つという事は、戦乱をまねく。
それは今までにも何度となくあった事だ。
我々帝国は、同じ歴史を繰り返すような愚かな真似はしない。
イメルダ だけど、カオスはまた復活するんじゃない?
光輝の末裔はもういないんだよ?
エグべルト 光輝の末裔の意志まで滅んだわけではない。
我々が平和を維持する限り、カオスの出る幕はない。
へイン ・・・・それじゃ、みんな終わったの?
エルウィン いや、始まるんだ。
・・・・全ては、これから・・・・。
ベルンハルト この度は、大義であった。
おぬしらのおかげで、アルハザードもラングリッサ―も手に入った。
バルガス これで陛下の理想もかなうという事ですな。
ベルンハルト うむ。
これでこの大陸を統一できる。
レオン 大陸の統一がかなえば、この大陸から争いが消えるでしょう。
エグベルト 我々は二人の巫女も手に入れた・・・・。
統一した後は、魔剣アルハザードを封じることもできる。
これで二度と災いがもたらされる事もあるまい。
ベルンハルト エルウィンよ・・・・
エルウィン はっ!
ベルンハルト おぬしの働き、見事であった。
その腕を見込み、おぬしにも帝国将軍の列に名を連ね、光竜近衛騎士団を指揮してもらう。
エルウィン ははっ!
陛下の信頼にそえるように力を尽くします。
エグベルト へインよ。
お前には黒竜魔道兵団を継いでもらう!
へイン ええっ!
ほ、本当に・・・・!
イメルダ 良かったじゃないか、坊や。
エグベルト 私は今後、宮廷魔術師として帝王を補佐する任のみに専念する。
この大陸に恵みを与え、そして二度と再び、戦火の起らないようにな。
ベルンハルト 一つの戦いは終わった。
だが、おぬしらにはこれからもがんばってもらわねばならん。
平和な世を作るためにな・・・・。
頼んだぞ!
エルウィン ははっ!


エルウィン
アルハザードの力を使い、早期の大陸の統一を目指した帝国はエルゥインらの協力によりその目的を達成する事が出来た。
聖剣と魔剣をそろえたレイガルド帝国に、敵はなかった。
わずか数ヶ月の間に、大陸は統一されたんである。
今回の戦いで武勲を認められたエルウィンは、帝国軍の将軍として光竜近衛騎士団を指揮するようになった。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
へイン
若き魔術師へインはレイガルド帝国に身を寄せ、光輝の末裔たちとと闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そこで発明された呪文の多くは、一部の天才にしか操れないほどの魔力を必要としたが、そのおかげで魔術が大きく進歩したのである。
その後、彼の元に多くの魔術師が集るようになり、やがて大陸規模魔術師ギルドが生まれる。
そしてへインは、歴史上最高の大魔術師として後世に名を残すのである。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
研究所で人々の生活を豊かにする安全で便利な魔法を集めた本を書き上げ、その収入を元手に新たな研究を進めるのであった。
彼の研究のおかげで、大陸の人々の生活はうるおい、多くの者たちに感謝されるのであった。
撤退有 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
やがて彼は、ジェシカの使った転生の秘術を修得し、ついにそれを実行する。
だが彼が転生したと言いう話はいまだに聞いていない。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そして能力を過信した彼は禁断の召喚魔法に手を出したのだ。
呼び出したグレーターデーモンを制御しきれなかった彼は、魔界へ連去られ、二度と帰って来なかったのである。
ロウガ
孤高の傭兵ロウガは、エルウィンら帝国軍につき光輝の末裔と、闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
撤退有 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
彼戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
戦いが終わり、ロウガはふと、自分の目的を振り返った。
それは妹のソニアともう一度暮す事であったはずだ。
だがソニアはもうこの世にいない。
ロウガはエルウィンと別れ、何処かへ旅立ったのである。
その後、彼を見た者は誰もいない。
レオン
ベルンハルトとの出会いにより、大陸統一による平和を夢見て、持てる力の全てを帝王にかけた騎士レオン。
撃破多 撃破少
撤退無 若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
若いながらも、たぐいまれな剣技と知略とで青竜騎士団を指揮し無敵伝説を大陸中にとどろかせた。
その数多くの武勲を認められ、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
かつての敵を領主に迎えるカルザスの民の心境は複雑であったが、レオンの善政は人々の信頼をかち取るのであった。
そのため、カルザスは大陸でも有数の都市となり、かつてない繁栄を見せることとなるのである。
撤退有 若いながらも、たぐいまれな知略によって多くの勝利を得るが、無敵伝説を築くまでにはいたらなかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。
戦場では、その若さゆえか、作戦や指揮にミスが多く、残念ながら大した戦果を上げる事が出来なかった。
その忠誠を認められた彼は、ベルンハルトより、カルザス領を領地としてもらい受ける。
彼はカルザスのため善政を行なうが、ある夜、部屋に忍び込んだ一人の謀反人により暗殺されてしまうのであった。。
イメルダ
撃破多 撃破少
撤退無 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
また彼女は戦いでの知識を活かし海上貿易を始める。
そしてまたたく間に巨万の富を得る事となり、よりいっそう、贅沢な日々を過ごすのであった・・・・。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし戦術が得意な彼女も国を治めるのは難しいようで、思うようにはならなかったようだ。
そのため民は苦しい生活をしいられていたが、彼女を恐れて何も言わなかったと伝えられている。
撤退有 その美しくはなやかな外見とは異なる、女将軍イメルダの冷酷で残忍な気性は、帝国軍の恐怖をよりいっそう確実なものとした。
帝国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
彼女はさっそく、自分の高い理想を満たすような夫を探し始める。
だがそのウワサが広まったため寄港する船が減ってしまい、港は寂れていったという。
冷酷で残忍な気性と噂され恐れられた女将軍イメルダだが、結局は、ただ口が悪いだけの女でしかなかった。国が大陸の統一を果たした後、彼女は帝王ベルンハルトより海辺の領地を分け与えられる。
その領地をイメルダ公国と名付け、彼女は初代女王として君臨する。
そこで我がままな毎日を送る事となった。・・・・。
しかし彼女の目に余る振舞いは、民に多くの不満を抱かせる事となった。
ある日、差し入れられた酒を飲んだ彼女は、突然その場に倒れ、死んでしまったのである。
バルガス
撃破多 撃破少
撤退無 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
数多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。
戦いのさなかに生まれてきた娘エミリアや、妻エルザが安心して暮せる世界を創るために、彼は勇敢に戦ってきた。
彼のその願いはかない、戦う相手の居なくなった最近では、逆に何か物足りないと苦笑いをしているらしい・・・・。
撤退有 炎竜兵団を率いる猛将バルガスの実戦で鍛えられた戦術は、敵に対し大きな脅威となった。
反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
多くの実戦を経験しているバルガスではあったが、今回の戦いではその期待に応える事は出来なかった。反乱軍の制圧に向かった戦いで、敵の罠にかかってしまい、彼の部隊に数多くの巨大な岩が崖の上から落とされた。
彼は体をはって部下を助け、その甲斐あって、一人も命を落とす事はなかった。
ただ、彼をだけのぞいては・・・・。
エグベルト
黒竜魔道兵団を率い、帝国を影から支えてきた大魔術師エグベルト。
彼の実力は大陸一といわれる強大な魔力と、政治にまで精通した洞察力の鋭さである。
撃破多 撃破少
撤退無 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
だが大陸統一がかなってからは、魔法の使用をひかえ、その為か、思いのほか長く生きたようだ。
彼はその多くの知識を平和の為に使い、その功績と実力によって大陸一の賢者として後世まで、称えられたのである。
撤退有 帝王の参謀として才能をいかんなく発揮できたのも、その豊富な知識と機転のなせる業であろう。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。
さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
帝王の参謀として十分な才能を持ってはいたが、実戦における活躍は、他の者によるちころが大きかった。
そして彼はやりとげたのだ。
この世から闇を消し去るという念願の夢を・・・・。
しかし、闇を消し去るために、多くの禁呪を試した彼の身体は魔にむしばまれており、いつ燃え尽きるとも知れてなかった。さらに戦いで受けた傷も、彼の残り少ない余命を短くしてしまったのであろう。
大陸統一を目前としたある日、彼は自室の椅子の上で冷たくなっているところを発見された。
腕の中に和平条約の草案を残して・・・・。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:29 | 显示全部楼层

混沌END

エンディング
ルシリス まさかこれほど強い人間がこの世に存在するとは・・・・。
あなた方がこの世の争いを消せるのなら、それもよし。
でもその力が災いを呼ぶのなら次は私の意志でこの世に現われるでしょう。
エルウィン どういう事だ、ルシリス!
ルシリス 強すぎる力は人を狂わせます。
今のあなたは正気と狂気の境にたっているのです。
あなた方の世界はあなた方のもの。
過ぎた手出しは好みませんが、間違えた方向に進むのなら・・・・。
召喚された身では、これ以上戦う事は出来ません。
でも、あなた方の行ないは天界からみていますよ・・・・
エルウィン おわった・・・・
・・・何もかも・・・・
へイン やったね・・
エルウィン。
ロウガ すげえぜ。
神様まで倒しちまうなんてよ!
ソニア これで私たちにも棲み易い世界になるのね。
ラーナ 光の神を倒すなんて、ボーゼル様も、さぞお喜びになるでしょう。
リアナ そうね、姉さん。
巫女としての使命から解放されるのよ・・・・
エルウィン 俺達を阻む敵はもういない。
一刻も早くこの国をまとめ、他の国も統一するんだ。
それが俺達の目的なんだ。
これくらいで満足してはいられない。
みんな、これからも力を貸してくれ!
へイン 任せてよ!
リアナ エルウィン。
あなたとボーゼル様の為なら何でもできるわ。
エルウィン よし!
まずはボーゼルの元に戻るとしよう。
そして、次はこの大陸を統一するぞ!
村人 太陽が・・・・消えてしまった・・・・
森からは動物達が、海からは魚が消えたわ・・・・
これから・・・・これから私たち、どうなるのかしら・・・・


エルウィン
はるかな過去より繰り広げられた光と闇の対決は、ボーゼル達闇の軍勢の勝利によって、ようやく終幕の時を迎えた。
エルウィンが手に入れたラングリッサ―の聖なる力は消え闇による世界の支配が始まる。
全ての戦いが終わり、闇の時代が来るとエルウィンは人間の世界を治める王になった。
数年後、人々をまとめあげ、闇に対抗する男が現われる。
共通の敵の存在が人々の結束を固める事になったのだ。
その指導者はエルウィンの住むレイガルド城に大軍を率いて攻め込んできた。
撃破多 撃破少
撤退無 しかしラングリッサ―が無いとはいえ、エルウィンの力は強力で反乱軍をすぐに一掃する。
こうして闇の支配は永遠に続く事になるのだった。
しかしラングリッサ―が無いとはいえ、エルウィンの力は強く、反乱軍をなんとか一掃する。
だがこの時受けた傷が元で数年後に息を引き取る事になる。
しかしボーゼルによる闇の支配は今だに続いている。
撤退有 しかしラングリッサ―がないエルウィンの力はあまりにも弱く、反乱軍を一歩も止めることは出来なかった。
捕らえられたエルウィンは無残にも人々の面前で処刑されるのであった。
人間の手に平和が戻る日は近い。
しかしラングリッサ―がないエルウィンの力はあまりにも弱く、反乱軍を一歩も止めることは出来なかった。
捕らえられたエルウィンは無残にも人々の面前で処刑されるのであった。
人間の手に平和が戻る日は近い。
へイン
若き魔術師へインはボーゼルたち闇の軍勢に身をよせ、光輝の末裔と、レイガルド帝国を滅ぼす事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そこで発明された呪文の多くは、一部の天才にしか操れないほどの魔力を必要としたが、そのおかげで魔術が大きく進歩したのである。
その後、彼の元に多くの魔術師が集るようになり、やがて大陸規模魔術師ギルドが生まれる。
そしてへインは、歴史上最高の大魔術師として後世に名を残すのである。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
研究所で人々の生活を豊かにする安全で便利な魔法を集めた本を書き上げ、その収入を元手に新たな研究を進めるのであった。
彼の研究のおかげで、大陸の人々の生活はうるおい、多くの者たちに感謝されるのであった。
撤退有 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
やがて彼は、ジェシカの使った転生の秘術を修得し、ついにそれを実行する。
だが彼が転生したと言いう話はいまだに聞いていない。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事のある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そして能力を過信した彼は禁断の召喚魔法に手を出したのだ。
呼び出したグレーターデーモンを制御しきれなかった彼は、魔界へ連去られ、二度と帰って来なかったのである。
ロウガ
孤高の傭兵ロウガは、エルウィンと闇の軍勢につき光輝の末裔と、帝国軍を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
探し続けていたソニアとも再開できた彼は、彼女のすさんだ性格に驚きつつも、目的を達した事満足を覚えていた。
そして今は、ボーゼルの元でエルウィンらと共に戦いに明け暮れる日々を送っている。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
探し続けていたソニアとも再開できた彼は、彼女のすさんだ性格に驚きつつも、目的を達した事満足を覚えていた。
そして今は、ボーゼルの元でエルウィンらと共に戦いに明け暮れる日々を送っている。
撤退有 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
探し続けていたソニアとも再開できた彼は、彼女のすさんだ性格に驚きつつも、目的を達した事満足を覚えていた。
そして今は、ボーゼルの元でエルウィンらと共に戦いに明け暮れる日々を送っている。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
探し続けていたソニアとも再開できた彼は、彼女のすさんだ性格に驚きつつも、目的を達した事満足を覚えていた。
そして今は、ボーゼルの元でエルウィンらと共に戦いに明け暮れる日々を送っている。
ソニア
人間に迫害されたところを闇の王子ボーゼルに助けられ、彼と魔族の為に戦う道を選んだソニア。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
闇の軍勢が大陸を支配するようになると、あれほど自分を迫害していた人間達も、今では媚びて来るようになった。
その姿をしてソニアは自分の復讐が終わった事を知るのであった。
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
闇の軍勢が大陸を支配するようになると、あれほど自分を迫害していた人間達も、今では媚びて来るようになった。
その姿をしてソニアは自分の復讐が終わった事を知るのであった。
撤退有 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
エスト
魔物の中でも異質な存在だったエストは寄生生物としての能力を十分に活かし、闇の一族のためソニア達と共に戦う。
撃破多 撃破少
撤退無 特殊な戦いを得意とするエストの能力は、激しい戦いの中でいかんなく発揮され、仲間を勝利に導いたのである。
その後エストはその力を認められ、魔物達で編成された水軍の指揮を任される事になる。
特殊な戦いを得意とするエストの能力は、激しい戦いの中でいかんなく発揮され、仲間を勝利に導いたのである。
その後エストはその力を認められ、魔物達で編成された水軍の指揮を任される事になる。
撤退有 だがエストの特殊な能力も、エストを創るさいにかけられたボーゼルの術が弱まるにつれ、なくなり始めている。
やがてボーゼルの術が完全に消えた時、エストに死が訪れるであろう。
だがエストの特殊な能力も、エストを創るさいにかけられたボーゼルの術が弱まるにつれ、なくなり始めている。
やがてボーゼルの術が完全に消えた時、エストに死が訪れるであろう。
オスト
寄生生物という魔物の中でも異質な存在のオストは、闇の一族の為に多くの敵と戦った。
撃破多 撃破少
撤退無 寄生というオストの特異な能力は仲間の部隊編成を有利なものとし、仲間を勝利に導いたのである。
その後オストはその力を認められ、魔物達で編成された陸軍の指揮を任される事になる。
寄生というオストの特異な能力は仲間の部隊編成を有利なものとし、仲間を勝利に導いたのである。
その後オストはその力を認められ、魔物達で編成された陸軍の指揮を任される事になる。
撤退有 しかし戦いで受けた傷の一つがオストの本体をかすめていた。
そのため彼の持つ寄生能力が失われてしまったのである。
彼が今、使っている宿主が死ぬ時、それが同時にオストの死となるであろう。
しかし戦いで受けた傷の一つがオストの本体をかすめていた。
そのため彼の持つ寄生能力が失われてしまったのである。
彼が今、使っている宿主が死ぬ時、それが同時にオストの死となるであろう。
リアナ
ボーゼルの術により、光の巫女であったリアナは、闇の一員としての新たな道を歩み始める。
撃破多 撃破少
撤退無 そしてエルウィンと共に帝国軍や、かつての仲間を倒し、闇の軍勢の勝利に導く為に力を尽くしたのだ。
戦いが終わり、闇の勢力による大陸統一が行なわれる頃には、彼女の名は恐怖と共に知れ渡るまでになっていた。
しかし元より戦いが苦手であった彼女は、あまり目立った戦果を上げる事は出来なかった。
戦いが終わり、闇の勢力による大陸統一が行なわれる頃には、彼女の名は恐怖と共に知れ渡るまでになっていた。
撤退有 そしてエルウィンと共に帝国軍や、かつての仲間を倒し、闇の軍勢の勝利に導く為に力を尽くしたのだ。
後にふとした偶然からボーゼルの術が解けたリアナは自分の罪を嘆き、バルディアの湖に身を投げるのであった。
しかし元より戦いが苦手であった彼女は、あまり目立った戦果を上げる事は出来なかった。後にふとした偶然からボーゼルの術が解けたリアナは自分の罪を嘆き、バルディアの湖に身を投げるのであった。
ラーナ
幼い頃ボーゼルにさらわれ操りの術によって、ダークプリンセスとして育てられたリアナの姉、ラーナ。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女の強大な魔力は、多くの敵を退け、闇の軍勢をこの戦いの勝者に導いたのである。
戦いが終わり闇の時代になると彼女はボーゼルの妻となり、闇の女王として世界に君臨したのである。
彼女の魔力は強大であったが戦力として頼れるほどではなく、アルハザードの封印を解く為に必要とされただけだった。
戦いが終わり闇の時代になると彼女はボーゼルの妻となり、闇の女王として世界に君臨したのである。
撤退有 彼女の強大な魔力は、多くの敵を退け、闇の軍勢をこの戦いの勝者に導いたのである。
だが戦いで受けた傷によるショックの為か彼女にかけられていた術がうすれ、精神に異常をきたしてしまう。
そしていつの間にか、仲間の前から姿を消してしまったのである。
彼女の魔力は強大であったが戦力として頼れるほどではなく、アルハザードの封印を解く為に必要とされただけだった。だが戦いで受けた傷によるショックの為か彼女にかけられていた術がうすれ、精神に異常をきたしてしまう。
そしていつの間にか、仲間の前から姿を消してしまったのである。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:30 | 显示全部楼层

独立END

リアナ生存

エンディング
ルシリス ああっ!
ラングリッサ―をそこまで使いこなせるとはあなたの力は本物のようです。
認めましょう。
あなたならできるかもしれない。
ただし、これだけは覚えておきなさい。
力によりまとまった物は、別の力により壊れるということを。
それを防ぐには想像もつかない苦労がともなうという事を・・・・
エルウィン ・・・・分かっているさ。
だから誰に頼むのでもなく、俺が背負うんじゃないか・・・・。
リアナ ・・・・エルウィン。
あなたは勝ったけど、今の世界は混乱しているわ。
それをなんとかしなくては、本当の勝利じゃないの・・・・よ。
さようなら、エルウィン・・・・。
私は自分で出来る事を探します。
もう二度と、会う事はないでしょうね・・・・。
エルウィン リアナ・・・・。
ロウガ これで本当に終わったんだな・・・・。
ソニア でも、本当につらいのはこれからよ。
この世界をまとめなくては・・・・。
へイン 大変な生き方を選んじゃったんだね。
おいらたち・・・・
エルウィン だが、人々が平和に暮らせるそんな世の中を創るためだ。
みんな、これからも俺に力を貸してくれないか!
ロウガ ここまで着ちまったんだ。
とことんまで付き合うぜ!
ソニア あたしも兄さんと同じよ
へイン おいらだって!
エルウィン ありがとう。
みんな、俺たちの理想の世界を創ろう!


リアナ死亡

エンディング
ルシリス ああっ!
ラングリッサ―をそこまで使いこなせるとはあなたの力は本物のようです。
認めましょう。
あなたならできるかもしれない。
ただし、これだけは覚えておきなさい。
力によりまとまった物は、別の力により壊れるということを。
それを防ぐには想像もつかない苦労がともなうという事を・・・・
エルウィン ・・・・分かっているさ。
だから誰に頼むのでもなく、俺が背負うんじゃないか・・・・。
ロウガ これで本当に終わったんだな・・・・。
へイン でも・・・・そのために、リアナが・・・・。
ソニア でも、本当につらいのはこれからよ。
この世界をまとめなくては・・・・。
へイン 大変な生き方を選んじゃったんだね。
おいらたち・・・・
エルウィン だが、人々が平和に暮らせるそんな世の中を創るためだ。
みんな、これからも俺に力を貸してくれないか!
ロウガ ここまで着ちまったんだ。
とことんまで付き合うぜ!
ソニア あたしも兄さんと同じよ
へイン おいらだって!
エルウィン ありがとう。
みんな、俺たちの理想の世界を創ろう!


エルウィン
ラングリッサ―を手に己の覇道を進んだエルウィンは、帝国と闇の軍勢、そして光輝の末裔たちを破り、大陸を手中に収める。
戦いをロウガに、魔法をへインに魔物の監視をソニアにまかせ、戦いのない世界づくりを目指すのであった。
やがて彼の政治は実を結び、この大陸から戦火の絶えるきざしが見え始めている。
覇者となったエルウィンは一人になるたびにある人を思う・・。
それはあの戦いで以来、会う事もかなわなくなった少女リアナのことである。
彼女が孤児院を造ったと知ったエルウィンは同じ様な設備に援助金を送り、戦後の復興にも力を尽くしたのである。
覇王エルウィンの物語は、今後も語り継がれていくであろう。
撃破多 撃破少
撤退無
撤退有
へイン
若き魔術師へインはエルウィンと共に、光輝の末裔と帝国軍、そして闇の軍勢を滅ぼす事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そこで発明された呪文の多くは、一部の天才にしか操れないほどの魔力を必要としたが、そのおかげで魔術が大きく進歩したのである。
その後、彼の元に多くの魔術師が集るようになり、やがて大陸規模魔術師ギルドが生まれる。
そしてへインは、歴史上最高の大魔術師として後世に名を残すのである。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
どんなに激しい戦闘であっても一歩も退かぬ彼のその勇姿は、旅に出たばかりの頃からは想像もつかないほどである。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
研究所で人々の生活を豊かにする安全で便利な魔法を集めた本を書き上げ、その収入を元手に新たな研究を進めるのであった。
彼の研究のおかげで、大陸の人々の生活はうるおい、多くの者たちに感謝されるのであった。
撤退有 彼の活躍はめざましいものがあり、その優れた魔法の力によってエルウィン達はその苦しい戦いも乗り切れたのである。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事もある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
やがて彼は、ジェシカの使った転生の秘術を修得し、ついにそれを実行する。
だが彼が転生したと言いう話はいまだに聞いていない。
目立つような活躍こそ無いが、彼の魔法援護はエルウィンたちにとって、心強いものであった。
戦場では己の力を過信したのか、負傷する事もしばしばで、危うく命を落としそうになった事もある。
数年の月日が流れたある日、彼は自分の研究所を造り、そこで様々な魔法の研究を行ない始めた。
そして能力を過信した彼は禁断の召喚魔法に手を出したのだ。
呼び出したグレーターデーモンを制御しきれなかった彼は、魔界へ連去られ、二度と帰って来なかったのである。
ロウガ
孤高の傭兵ロウガは、エルウィンと協力し光輝の末裔と帝国軍、そして闇の軍勢を撃退する事に成功する。
撃破多 撃破少
撤退無 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
探彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。
そしてこの激しい戦いを一度の負傷も無く切り抜けた彼はまさしく最強の傭兵と言えよう。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
撤退有 ロウガの放つ剣撃は群がる敵をことごとく退け、エルウィン達を勝利に導いた。
しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
ロウガの剣の腕ではあまり敵を倒す事はできなかったが彼が欠かせない存在であった事は確かであった。しかし彼の剣技は荒削りで完成されておらず、そのためしばしば深手を負い、仲間の足をひっぱる事もあった。
彼は激しい戦いのさなか、人を信じる心を失った妹に対し何度となく説得を試み、遂に彼女の心を開く事に成功した。
その後、ロウガはソニアと共にエルウィン達に力を貸し、平和な世界を築く為に一生を奉げたという・・・・。
ソニア
兄のロウガとエルウィンに説得され、共に戦う道を選んだソニアは、人と魔物が共存できる世界を目指して戦った。
撃破多 撃破少
撤退無 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
兄ロウガとエルウィンに信じる心の大切さを教えられた彼女は、憎しみをして平和のために力を尽くした。
そんな彼女を街の人々は暖かく迎え入れ、ソニアは兄と共に幸せにくらしたという。
撤退有 彼女は重要な戦力として、エルウィンや仲間達に期待され、その期待に応え続けた。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
新たな仲間として彼女に多くの期待がよせられたが、あいにくとまともな活躍は出来なかった。
今回の戦いで受けた傷がもとでソニアは戦いを恐怖するようになりついに戦いを捨てるのであった。
そんな彼女を待っていたのは人間の冷たい態度であった。
魔族の血を引く彼女に、安息の日々はまだ遠い・・・・
エスト
ボーゼルの死により、自我を取り戻したエストは、人と魔物が共存できる世界を目指して戦ったのである。
撃破多 撃破少
撤退無 特殊な戦いを得意とするエストの能力は、激しい戦いの中でいかんなく発揮され、仲間を勝利に導いたのである。
その後エストはその力を認められ、魔物達で編成された水軍の指揮を任される事になる。
特殊な戦いを得意とするエストの能力は、激しい戦いの中でいかんなく発揮され、仲間を勝利に導いたのである。
その後エストはその力を認められ、魔物達で編成された水軍の指揮を任される事になる。
撤退有 だがエストの特殊な能力も、エストを創るさいにかけられたボーゼルの術が弱まるにつれ、なくなり始めている。
やがてボーゼルの術が完全に消えた時、エストに死が訪れるであろう。
だがエストの特殊な能力も、エストを創るさいにかけられたボーゼルの術が弱まるにつれ、なくなり始めている。
やがてボーゼルの術が完全に消えた時、エストに死が訪れるであろう。
オスト
オストを縛っていたボーゼルの術が消えると彼はソニアについて人と魔物が共存できる世の中のために戦うのであった。
撃破多 撃破少
撤退無 寄生というオストの特異な能力は仲間の部隊編成を有利なものとし、仲間を勝利に導いたのである。
その後オストはその力を認められ、魔物達で編成された陸軍の指揮を任される事になる。
寄生というオストの特異な能力は仲間の部隊編成を有利なものとし、仲間を勝利に導いたのである。
その後オストはその力を認められ、魔物達で編成された陸軍の指揮を任される事になる。
撤退有 しかし戦いで受けた傷の一つがオストの本体をかすめていた。
そのため彼の持つ寄生能力が失われてしまったのである。
彼が今、使っている宿主が死ぬ時、それが同時にオストの死となるであろう。
しかし戦いで受けた傷の一つがオストの本体をかすめていた。
そのため彼の持つ寄生能力が失われてしまったのである。
彼が今、使っている宿主が死ぬ時、それが同時にオストの死となるであろう。
エルウィン(リアナ死亡時)
ラングリッサ―を手に己の覇道を進んだエルウィンは、帝国と闇の軍勢、そして光輝の末裔たちを破り、大陸を手中に収める。
戦いをロウガに、魔法をへインに魔物の監視をソニアにまかせ、戦いのない世界づくりを目指すのであった。
やがて彼の政治は実を結び、この大陸から戦火の絶えるきざしが見え始めている。
覇者となったエルウィンは一人になるたびにある人を思う・・。
それはあの戦いで死んでしまった少女リアナのことである。
エルウィンは彼女に世界の平和を誓い、人々の平和のために一人で苦労を背負い込んだのだ。
覇王エルウィンの物語は、今後も語り継がれていくであろう。
 楼主| 发表于 2008-2-17 23:30 | 显示全部楼层

天下END

エンディング
エルウィン ・・・・なぜ・・人は争うのだろう・・・・。
もう解らない・・・・。
何が正しいのか・・・・。
何が間違っているのか・・・・
へイン エルウィン・・・・。
オイラ、なんて言えばいいのか分からないけどさ・・・・。
エルウィン ・・・・・。
へイン その・・・・。
エグベルト ただでは死なぬ。
お前のような危険な男を残してはおけぬ・・・・。
我が究極の魔法で消し去ってくれる!。
へイン あ、あれは・・・・。
エグベルト 我が命の炎よ!
一瞬に燃え上がれ!
我が命の炎よ!
この者を消し去れ!
へイン そうはさせないぞ!
エグベルト な、何・・!?
へイン オイラを甘く見るなよ!
オイラの魔力を解放すれば、お前の魔法くらい消すことが出来るんだからな!
エグベルト ・・・・貴様、死ぬ気か!
エルウィン やめろ、へイン!
もうやめてくれ!
へイン ダメだよ、エルウィン。
エルウィンはここで死んじゃいけないだ。
今まで死んでいった人たちの分まで生きなくちゃ!
そうしでなくちゃ、みんなの命が無駄になっちゃうよ・・・・。
エルウィン ・・・・へイン・・・・。
へイン さようなら、エルウィン。
これでやっと借りが返せる・・・・。
エルウィン ・・・へイン・・・・どうして・・・・。
これが・・・・これが・・・・、俺の望んだ結末なのか!?
これが俺の望んだ未来だと言うのか!
誰もいない、何も無い・・・・。
それが俺の望んだ終戦だというのか・・・・。
・・・・どうして、こんな事になってしまったんだ・・・・。
教えてくれよ・・・・へイン・・・・。
俺は、これからどうしたらいいんだ・・・・。

ロウガ・・ソニア・・レオン・・ラーナ・・ジェシカ・・シェリー・・キース・・レスター・・スコット・・ボーゼル・・・・・・・・リアナ・・・・。

誰か・・・・





・・・・・誰か教えてくれぇっ!!


エルウィン
ボーゼル、レイガルド帝国、そして光輝の末裔の繰り広げた戦いは、今終わりを迎えた。
まるで無限とも思われた戦いの果て、多くの屍の横たわる平野に立ち尽くす人影はエルウィンであった。
彼は名実共に「大陸最強」の力を得たが、引き換えに失った物はより大きな物だった。
愛する人、信じあった友人、競うべき強敵者・・・・。
全てを失ったエルウィンの目には夕陽の色さえ血のように見えたという。
やがて彼は涙を払い、ゆっくりと歩き出す。
混沌の時代へと・・・・。
发表于 2008-2-19 22:05 | 显示全部楼层
这个到底是什么.
发表于 2008-3-25 05:55 | 显示全部楼层
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